いちいち確認することも無いと思いますが、上書きのやり方。 1.一覧みたいな感じで この項目では、ズレ修正に役立つ小技などを紹介します。 まずは僕が普段やってる方法を列挙していきますので、皆さんも気が向いたらで結構ですので、 ご協力いただければ幸いです。 ……まずはFirst Numberをざっくり合わせるために、左矢印を一つ配置します。 で、何回か試してみて、それなりにイイ!が出るようになるまで調整。 値は整数で合わせます。(つまり1ずつチェック) まぁ多少の誤差は気にせず、四分間隔譜面を作成して、その間にも矢印を配置します。 ![]() こんな感じですね。 で、ツールで計測しておいた四分間隔を入力して試してみます。 問題無さそうならもう1ページ同じのをコピーします。 駄目そうなら四分間隔を変更していきます。 大体合ってきたら今度はFirst Numberもチェックします。 今度は小数点以下第一位くらいまでやりますね。 で、繰り返しながら4ページ分くらいまでチェックを繰り返します。 上手くいけば譜面部分を全部消して、譜面作成を始めます。 ちなみに僕は左矢印だけが延々流れて来る状態だと感が狂うようですので、 四分間隔譜面をランダムでバラして四分間隔をチェックしたりします。 多少臨場感がアップして個人的にはよい感じw そのまま最後まで四分間隔に気を遣ったり、もう確定と安心したりしながら最後の所まで。 で、ラストの音は注意深くチェックします。 ズレというものは終盤ほど大きくなる習性があります。 というわけでラストの音に合わせた矢印がどれだけズレているかを見ます。 どうも若干早く来るようならば、四分間隔を僅かに増やします。 ポイントはエディター左のフレーム数を見ておくことで、最後の音のところの値がいくつかを確認して、 1ずつ変化するように四分間隔をチェックすることですね。 ……この調整を行えば相当ズレの少ない譜面が作れると思います。 あとは……そうですね。先述しましたが、2倍速などでテストプレイすることです。 1倍速ですと判定が甘いので、ギリギリでイイが出ていても、2倍速だとショボーンということがあります。 最高値が2.5倍であることを考えると、やっぱり2.5倍である程度チェックしたいところ。 それと個人的には、平均的にマターリが矢印総数の2〜3%になるまではズレ修正をしてほしいです。 難しい譜面でも、作者がマターリを100も200も出していてはズレていると言われても仕方ないですし。 |